お荷物追跡

出荷時にお知らせした配送番号を入力して下さい

電話対応 11:00~18:00
日本語サポートセンター
電話注文受付け
お問い合わせ専用の電話番号!
お荷物の追跡状況などに関しましては こちらよりお問い合わせください。
尚、商品の効果、副作用などにつきましては、販売国の商品説明書や一般的な薬剤情報をご確認ください。

性感染症の基礎知識紹介|各の種類と改善対策

性的接触による感染
日本感染数1位:クラミジア症
日本感染数2位:淋病
日本感染数3位:性器ヘルペス
日本感染数4位:尖圭コンジローマ
淋病とクラミジアの治療薬
尖圭コンジローマの治療薬
性器ヘルペスの治療薬
カンジタ・トリコモナスの治療薬



性感染症(STD)とは


性感染症STDとは、「性行為によって感染する感染症」と認定されます。普通の生殖器の接触による性的接触だけではなく口腔性交や肛門性交など性的な接触で感染するすべてが含まれます。ですから特殊な状況での感染もありますが、正常の人としての営みの中で誰もが感染する病気であり、誰にでも生じ得る健康問題であるといえます。

性感染症の症状を現れない場合も多く、自覚しないあるいは性感染症の症状が弱く気が付かないということ、あるいは自覚症状があっても医療機関を受診しにくいことがあるなど、正しい治療に結びつかなかったり、感染がいつとは知らないうちに他の人へ伝染してしまうという大きな問題点があります。

また妊娠中の女性が感染した状況には、おなかの赤ちゃんや出生した新生児への伝染など、母子感染として次世代にも影響が及ぶことがあるということも性感染症の重大な注意点です。

性感染症は、正解な知識と注意深さによる性病予防、そしてもし性感染症を患った場合には早期の発見と早期治療が大切です。最近、性感染症(STD: Sexually Transmitted Disease)という「病気」だけではなく、症状が出ていない「感染状態」も含め広く考えるために、性感染(STI: Sexually Transmitted Infection)という語が使われることも多くあります。



性的接触による感染

性感染症

性感染症は主に、性的接触によって感染すると考えられています。
また感染する部位には、下記の4つに多い傾向があります。

・性器
・肛門
・口
・喉

感染は、通常の方法で行われる性行為以外にも以下の性的接触によるものがあります。

・口腔性交(フェラチオやクンニリングスなどの前戯行為)
・肛門性交
・フレンチ・キス


これらを含む性的接触全般が感染する経路となっています。
つまり、人の粘膜同士の接触、唾液、精液、膣分泌液などが、感染の原因に繋がってしまうのです。

こうした事から"コンドーム"などの使用は必須となり、各自が感染を防ぐために対策をしなければなりません。
しかし、日本のコンドーム使用率は低いと言われて いるのが現状です。
避妊以外にも感染症を防ぐ効果もあるので、妊娠を希望しないのであれば、必ず付けることが懸命な判断となります。


性感染症(STD)の種類と特徴

一般的に「性感染症」と呼ばれる感染症にはいくつかの種類があります。
患者自身が感じる病気の症状がないものから命にかかわるものまで色々です。よく知られている性感染症(STD)の種類と特徴は次のようになっています。


日本感染数1位:クラミジア症

クラミジア症

クラミジア は全ての性病の中で、感染者数が一番多い性病になっています。
日本でのクラミジアを患って人はもう100万人を超えるとされ、日本No.1の性病です。
しかも10~20代の女性を中心に蔓延していると言われているので、該当する年齢の女性は要注意です。

感染するのも男女の生殖器以外に、喉への伝染もあり、咽頭クラミジアと言われ、性器クラミジアと区別されています。

原因は「クラミジア・トラコマティス」という細菌による感染です。
クラミジア・トラコマティスのサイズは、0.2~0.3μ(ミクロン)ほどになり、勿論肉眼だけで見ることは不可能です。感染者数も多いので、強い菌のようにも思えますが、人の細胞以外では単体で生存することが出来ない特徴を持っています。

従って「洋式便器の腰かける部分」や「ペットボトルの飲み回し」などでは、クラミジアを感染することは不可能です。

ところが、人から人への感染力はかなり強いと呼ばれている性病源になるので、感染者との性的な接触で約50%の確率で感染します。

生殖器以外にも咽頭に細菌は住み着き、口腔性交やフレンチ・キスで咽頭に炎症などが伴う「咽頭炎」や「扁桃炎」を起こすので、こちらも注意が必要です。

時代が進むに連れ、環境設備が整ったことで水が綺麗になり、目への感染は少なくなりました。
ですが、現在も男女の生殖器に住み着いてしまっています。
ですので、今でも感染者の"精液"や"膣分泌液"が、何かの拍子で目に入った場合には、激しい痛みがある結膜炎を起こしてしまいます。

クラミジア症の特徴として感染したことに自覚症状が殆どないとされています。
感染後自覚症状を持つ男女別の割合は以下のようになります。

・男性…50%
・女性…80%

殆どの人が感染に気付かずに放置してしまうため、発見が遅れ悪化するケースが多発しています。

感染した場合に最初に現れる「感染のサイン」を見逃さないことが重要となります。発見が早まる可能性があるのでご確認ください。
ちなみにサインは潜伏期間である1~3週間ほどを経過すると現れます。



日本感染数2位:淋病

淋病


淋病も細菌を原因とする病気になります。「淋菌」と言わる細菌が、感染することで発症します。

汉字の淋とは、淋しいという意味ではなく、雨の日に草木の葉に溜った水が、したたり落ちる事を印象されています。強い痛みが起こり、尿の勢いが低下し「ポタポタ」としか出なくなるので、この病名の由来となっています。

淋病患者の人数は减少している傾向にありましたが、1990年代を境に淋病の患者は急増しています。
減少していたのは良く効く「抗生物質」が誕生したためでしたが、淋菌が耐性を付けはじめ、抗生物質の効かない多剤耐性菌(スーパー淋病)が増えたことで感染数が一気に増加したと考えられています。

淋病の伝染力は「クラミジア症」に比べると低いですが、それでも30%の確率で感染します。データによって年間で淋病を患わう人は約10000人を超えるとされ、今では国内第2位の感染者数となってしまっています。

10000人のうち70%が男性、残りの30%が女性となっています。

淋病の特徴としては「男性の感染」が多い性病になり、男性が通う風俗店での口腔性交による感染が多いと言われています。

また女性が感染してしまうと、出産時の「母子感染」などがあり、生まれてきた子供が失明する危険もある病気になります。

口腔性交や性行為などで感染しますが、感染者が使用したタオルから感染したケースも報告されています。
ちなみに、淋菌も単体では生存できないので、人の身体から離れてしまうと数時間で感染力を失うと言われています。

また淋病は20~40%の確率でクラミジア症を合併するとされています。そして淋菌の潜伏期間は1週間以内と言われています。



日本感染数3位:性器ヘルペス

性器ヘルペス


ヘルペスとはいえ、性器以外にも口唇などに出来る印象が強いはずです。ちなみに性器ヘルペスは国内第3位の患者数がいる性感染症です。

性器ヘルペスのみが性感染症と言われ、口唇ヘルペスとは少し種類が異なるウィルスとなります。

・口唇ヘルペス…単純ヘルペスウィルス1型
・性器ヘルペス…単純ヘルペスウィルス2型

その他にも、帯状疱疹や水疱瘡(ぼうそう)の原因になる「水痘・帯状疱疹ウイルス」があり、ヘルペスウィルスの種類は全部で8種類もあります。

ここでは性感染症がテーマなので、性器ヘルペスの原因ウィルスとなる「単純ヘルペスウィルス2型」について解説していきます。
ウィルスと聞くと「何かとんでもない病気になる」なんて思うかも知れませんが、このウィルスは人なら誰でも持っている一般的なウィルスと考えられています。
例えば、幼少期に「水ぼうそう」を経験した人の体内には「単純ヘルペスウィルス」は残っています。
1型は70~80%、2型は2~10%の人が保有しています。
感染しているからといって必ず症状が現れるものではなく、日常生活で症状が出ない人もいます。

性器にヘルペスウィルスが感染してしまうのは、性器ヘルペスを発症している感染者と性行為してしまうからです。
特に女性が感染した場合には、生殖器に水泡のようなものが出来、破れてただれた状態になるので強い痛みを感じると言われています。
ですので、初めて感染した女性は痛みのために、排尿が苦痛に感じることもあります。

またヘルペスウィルスは、非常に厄介となっています。
厄介な理由として、1度感染してしまうと薬などを使用しても完全に体内からウィルスを取除くことができないという点があります。
ですので、度々自分の保有しているウィルスが「体調の変化」や「免疫力の低下」によって再発するケースも少なくありません。

また、女性が生殖器に感染している場合には、出産時に新生児に感染させてしまう恐れもあるので、出産は「帝王切開」となることがあります。

ウィルスの潜伏期間は2~21日あるとされています。人によって個人差があるので要注意です。


日本感染数4位:尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマこの病気は「コンジローム」とも言われることがあります。色々な性感染症の中で、国内では第4位となる患者者の多さです。
ヒト乳頭腫ウィルス(HPV:ヒトパピローマウイルス)と言われるウィルスによって感染します。
このヒトパピローマウィルスは、100種類以上の型があると言われ、たくさんの種類が存在しています。
ヒトパピローマウィルスの100種類のうち「6型」と「11型」のみが尖圭コンジローマを発症します。

どんな種類のウィルスは「良性」か「悪性」かに分けることが出来ます。種類にもよりますが悪性の場合には子宮ガンの原因にもなるとされています。

また口腔性交によって感染した場合に「悪性」だと口腔ガンの発生に繋がることもあります。

症状の特徴としては、先が尖った"イボ"を形成すると言われ、感染部位は異なるものの男女で同じ症状が見られます。
しかし感染したからといって、必ずしもイボが形成されるとは限りません。
また自覚症状もなく、ほとんどの性病にある「痛み」や「痒み」などはありません。
これらの事が感染を拡散させている原因になっているとの考えもあります。

場合によっては自然治癒するケースもあり「自分の免疫力」で自然治癒させることがあります。
潜伏期間は1~8ヶ月と長く、長期に渡ることもあるので感染源の特定が難しいこともあります。

稀なケースですが、性的接触以外でも「サウナ」や「公衆浴場」で感染することもあります。



淋病とクラミジアの治療薬


アジー(ジスロマック)



アジー(ジスロマック)(Azee)とは、シプラ社が開発したジスロマックのジェネリック医薬品であり、先発薬のジスロマックと同じ主成分、同様の効果効能でありながら比較的安価に入手できることから、人気の高い医薬品です。

主成分アジスロマイシンは、クラミジアや淋病など性感染症の治療に用いれます。殺菌力に優れており、炎症を緩和させるため喉頭・咽頭・扁桃腺といった炎症のほか、肺炎などの気管支炎にも効果があるとされています。
また、作用時間が非常に長く、1日1回3日間の服用で他の同類薬を7~14日間使用した場合と同等の効果が得られるという特徴があります。副作用が少ないのも特徴です。



クラシッド

クラシッドは幅広いスペクトルと強い抗菌作用を持つ抗生物質です。マクロライド系の代表的な抗生物質で、細菌を殺し、感染症を治療する医薬品です。クラミジア・淋病・トラコマティスによる尿道炎やマイコプラズマ肺炎に効果的な治療薬です。
グラム陽性菌、百日咳菌など一部のグラム陰性菌、嫌気性菌にも有効です。
更に、胃潰瘍の原因菌の「ピロリ菌」の除菌療法にも効果があります。
アレルギーを起こすことが少なく、ペニシリン系、セフェム系の抗生物質にアレルギーがある方でも ご使用になれます。


尖圭コンジローマの治療薬


アルダラクリーム


アルダラクリームは、グレンマーク社で開発された、尖圭コンジローマ(性器にできるイボのようなもの)を治療する、塗り薬タイプのジェネリック医薬品です。患部に直接塗ることで、イボ状の症状を、消失させる作用が期待できます。
主成分イミキモドは、ヒトパピローマウイルスの増殖をおさえ、イボを消失させる作用があります。
また、紫外線を長期にわたり浴び続けることで引き起こされる日光角化症に対しても有効な治療薬として用いられています。
尖圭コンジローマは、潜伏期間が1~8ヶ月と長く感染源を特定することが難しい感染症ですが、性行為により他人にも感染しますので気付いた際にはしっかりと治療する必要があります。



性器ヘルペスの治療薬

ゾビラックス


ゾビラックス
・口唇ヘルペス、角膜ヘルペスの原因となる単純へルペスウイルスⅠ型(HSV1)
・陰部ヘルペスの原因となる単純ヘルペスウイルスⅡ型(HSV2)
・ 水痘・帯状疱疹の原因となる水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)
の増殖を抑える作用を持つお薬になります。
ヘルペスを発症した際にゾビラックスを使う事で、有効成分のアシクロビルがヘルペスウイルスに作用します。ウイルスが増殖する際に必要な酵素(DNAポリメラーゼ)を阻害し症状の進行を防ぐのです。そのためピークを迎える3日間の間に使う事が推奨されています。


アシビルAcivir


アシビルAcivirとは、優れた抗ウィルス剤なので、口唇ヘルペス、性器ヘルペス、単純疱疹、帯状疱疹などの病気を改善する効果があります。
唇や性器、目などにヘルペスウィルスが潜伏をしていることが多く、発症すると水泡ができたり、痛みや痒みなどを伴います。
アシビル(ゾビラックス)は、有効成分がアシクロビルになっているため、ゾビラックスと同様の効果が期待できます。
口唇ヘルペスや性器ヘルペスは人に感染するため、病気に気付いたら、早期に薬を服用するようにして下さい。




カンジタ・トリコモナスの治療薬

フォルカンForcan


フォルカンForcanとは、製薬会社シプラで製造されているアゾール系の抗真菌薬です。  
医療では、主にカンジダ膣炎を治療する際に用いられています。  
フルコナゾールを主成分として含み、カビ=真菌の発育を妨げる効果があり、感染症の進行を止めることができます。  
カンジダ膣炎の他に、呼吸器真菌症や消化器真菌症の治療にも用いられています。
【適用】
・クリプトコッカス髄膜炎: 脳内の真菌感染
・コクシジオイデス症: 気管支肺系の疾病
・口腔粘膜: 口腔内、のどの感染および義歯性口内炎
・生殖器カンジダ: 女性器または男性器の感染
・皮膚感染: 水虫、たむし、いんきん、爪乾癬など
カンは米国FDAから認可を受けておりその安全性と副作用の少なさから安心して服用して頂ける商品となっています。


ラミシールクリーム

ラミシールクリームは有効成分・テルビナフィン塩酸塩を含有した外皮用抗真菌薬です。テルビナフィン塩酸塩は、カビの一種である真菌、とくに「皮膚糸状菌」と呼ばれる種類の真菌が原因の症状に効果があります。
有効成分であるテルビナフィン塩酸塩は真菌細胞内のスクアレンの代謝酵素を選択的に阻害することにより、真菌内にスクアレンを蓄積させ、また細胞膜の構成成分となるエルゴステロール含量を低下させて真菌細胞膜を破壊します。
アリルアミン系の抗真菌薬です。とくに白癬菌に対する抗菌作用が強いのが特徴です。足白癬(水虫)のほか、体部白癬(ぜにたむし)、股部白癬(いんきんたむし)、カンジダ症、癜風などに適用します。


スポラノックスSporanox


スポラノックスSporanoxとは、世界的に有名なアメリカの医薬品メーカーであるジョンソンアンドジョンソンが製造している経口タイプの抗菌薬です。  
有効成分としてイトラコナゾールを配合しており、菌に対する殺菌作用が高く、菌の繁殖を抑制してくれます。  
特に、治り難いと言われる水虫には効果的で、原因となる生命力と感染力が高い白癬菌を効果的に破壊してくれます。  
白癬菌は時に陰部にも感染し、いんきんたむしと呼ばれることもありますが、外用薬と異なり服用タイプですので、デリケートゾーンであっても問題なく使うことが出来ます。  
デリケートゾーンといえば、スポラノックスは、女性に発症しやすいカンジタ症の改善効果あります。カンジダ菌の増殖を抑えて、不快な痒みや痛み、炎症を緩和します。  
免疫力の低下により発症する膣カンジダのほか、性行為によって感染した性器や口腔、食道部分のカンジダ治療にも利用できます。

TOPに戻る